IDEで使えるショートカットキー

知っているのと知っていないのとで結構生産性に差が出るショートカットキー。
普段僕がよく使うものを紹介してみます。

キーシーケンス 説明
Tab カーソル行のインデントを揃える。Ctrl+A(テキスト全選択)→Tabなどとするとファイル全体のインデントを整列できます
Ctrl+Space オートコンプリートのリストを表示
Ctrl+I 開いているファイル内の簡易前方検索。Ctrl+Shift+Iで後方検索
Ctrl+F 検索ダイアログ表示
Ctrl+B カーソル位置のブロック全体をテキスト選択
Ctrl+L カーソル行をウィンドウ垂直方向の中心に移動
Ctrl+K カーソル位置から行末までを削除
Ctrl+S 保存
Ctrl+J 指定行に移動ダイアログ表示
F1 ヘルプの起動。クラス名などを選択状態で押すと、そのAPIリファレンスを表示できる
F5 プロジェクトの起動ファイルを実行。Ctrl+F5は選択しているアプレットを実行する。Shift+F5だと新規ウィンドウで実行
F8 カーソル行をコメントアウト。Shift+F8でコメント解除
F12 クラス名やメソッド名などを選択してF12を押すと、その定義箇所に移動する。


最初はなれなくても使っているうちに無意識に使えるようになります。ショートカットキーは細かいテクニックですが、コーディング中のちょっとしたタイムロスを防ぐだけでなく、無駄に思考が中断されなくなるとゆうのが大きなメリットだと思います。