Curl 6.0 リリース
Curlのバージョン6.0が発表されました。
Curl Ver 6.0の主要機能
• スキンパッケージ − この新しい外観のコントロールオプションは、陰影、カスタムイメージ、傾き、角の丸みなどを提供します。さらに、Curl Ver 6.0では、定義済みのスタイルシートやスキンを使ってCurlアプリケーションの外観を瞬時に洗練された様式に変更することができます。
• 進化したレンダリングAPI − Curl Ver 6.0は、アンチエイリアス処理やアルファブレンディング等の高度な機能を提供します。
• Ajaxとの相互運用性 − CurlアプリケーションはWebページ内のJavaScript APIの呼び出しやJavaScriptからCurlをコントロールすることができます。さらに、JSONフォーマットの解析やデータストリームの作成も含まれます。これらの機能を用いて、Curlは既存のJavaScript APIを利用したデータアクセスを含むマッシュアップを構築することができます。
• サーバとの相互運用性 − Curlは、サーバ用のJavaパッケージを提供し、Curl serialization formatを使ってサーバから取得したデータにアクセスできます。
まだ正式版のダウンロードは開始されていませんが、30日以内が予定されているそうです。(代わりに公式ベータ版がこちらからダウンロードできます)
これからブログで6.0の新機能をどんどん紹介していきます。お楽しみに!